埼玉東部会計事務所 採用サイト

スタッフインタビュー
若いうちにリーダーや人事など、様々な経験をさせてもらえる職場です
大角 悠滋
Yushi Osumi
業務部マネージャー 2016年入社・1993年生まれ
マネージャーとして担当のクライアントを持ちながら、11人のチームの管理をしています。

interview

東部会計事務所ではたらく意味

入社したきっかけは何ですか?

当時は越谷に住んでいたので、自宅から近い職場ということで越谷の会計事務所を探していました。専門学校主催の就職フェアに参加した際に越谷の会計事務所が1社あり、そこで東部会計を見つけました。
その時の印象はいまだに鮮明で、所長、副所長と話しやすく、距離感が近く感じることができたのも覚えています。
また事務所の理念にある『誰もが』『何でも』『気軽に』相談できる町医者的な会計事務所という言葉にクライアントのみならず、社員に対しても相談しやすい環境づくりができているのではないかと思えたことも決め手となりました。

ある日のスケジュール

自分の生活リズムで

08:25 事務所内の掃除が始まります。 社員全員が掃除をすることで、社員一人一人が日頃からきれいに保つ意識ができています。
08:40 朝礼が始まり、事務所全体の共有事項の確認をします。
08:50 グループリーダーとチームリーダーの会議です。 所内で検討すべきこと、部下の決算の進捗状況などを確認します。
09:10 訪問先へ出発
10:00〜11:00 会計データの入力チェックと確認事項の洗い出し お客様に月次試算表の説明と決算時の利益と納税の予測を伝えます。
12:00 事務所に戻り昼休憩
12:50〜15:00 補助者が入力した帳簿をチェックし、不足資料などお客様に連絡します。
15:00 10分間休憩 休憩後、明日以降の予定確認と準備 所内検討事項の資料作成などをします。
17:15 グループリーダーの会議 今日起きたこと、部下の進捗状況などの確認をします。
18:00 退社

新卒採用からマネージャーに至るまでを教えてください。

入社当初は先輩社員の補助業務を行い、ご来所されたお客様のご案内やファイル作成など補助業務以外の仕事に対して人一倍力を入れてきました。 担当を持ち始めたのは2年目からで、小規模な会社を数件持つようになりました。年数を重ねるごとに数件ずつ担当が増え、クライアントも中規模の会社を担当するようになりました。 3年目になると担当を持ちながらチームリーダーとして昇進し、2人の部下を管理するようになりました。チームリーダーを3年ほど経験し、7年目からグループリーダーに昇進しました。 このころから人事についても携わるようになり、今はマネージャーとして担当を持ちながら11人の管理をしています。

東部会計に入社して良かったなと思うのはどんな時ですか?

東部会計のキャリアパスでは、5年ほど経つと「人を管理していくマネージャー」と「専門的な知識を活かしていくエキスパート」と自分が将来どのようになりたいかによって選択ができます。これにより、長く働き続けることができることもよい点だと思います。 また、若いうちにリーダーや人事など、様々な経験をさせてもらえることを私はとてもうれしく思います。

どのような瞬間に部下が成長しているなと感じますか?

クライアントの引継ぎには、1年ほどかけて引継いでいくようにしています。部下が一人で訪問するようになったり、お客様の決算報告会を一人でできるようになった姿をみると成長しているなと感じます。

新卒採用に力を入れているのはなぜですか。

100年続く会計事務所を目指すためには、AIなど時代の流れに柔軟に対応していくことも大切ですが、何よりも人材が重要だと考えています。人がいないとできることも限られますが、人材が豊富なことで何をするにしても可能性を広げることができます。
新しいプロジェクトを進めるためには、常に活気あふれる職場の雰囲気が必要だと思っています。
中でも若い人が入ることで、会社に新しい風を吹かせ、職場を活気づかせることができるので、結果として若い人の採用が多くなっています。

東部会計で働くために必要なスキルを教えてください。

会計事務所は税の専門家ですから、税務の知識も当然必要です。
ただし、東部会計では、未経験の方でも積極的に採用しています。
その理由は、専門家である前に組織として働くこと。
まず、この組織で働くためには、コミュニケーション能力や素直さ、謙虚さが必要ですので、 税務の知識は入社してから身に付きますし、それよりも社会人としての一般的なスキルを重要視しています。

やりがい

お客様と話しする相手が「企業の社長」ですので、良い緊張感と刺激を常に感じながら仕事をしています。 良い緊張感を持ちながら仕事することは、目標に向かって仕事する上で重要なことです。数字に誤りがないか、お客様は何を疑問に思うかなど当事者意識をもって仕事をすることで、仕事が単調にならず、日々責任を持って取り組めることがやりがいです。